鹿のブログ

絵を描く鹿です

向井康二は主人公スタイル


 

 ※このブログは絵を描くタイプのオタク(私)が知識と理性が足りない状態で、趣味で書いたものです。稚拙なところもございますので、なんでも楽しめる方だけ読み進め下さい。

 

 

〈目次〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

向井康二は主人公スタイル

 

 

モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)、坂田銀時(銀魂)、緑谷出久(僕のヒーローアカデミア)、うずまきナルト(NARUTO)、大空翼(キャプテン翼)、斉木楠雄(斉木楠雄のΨ難)、虎杖悠仁(呪術廻戦)、エドワード・エルリック(鋼の錬金術師)、黒崎一護(BLEACH)、勝生勇利(ユーリ!!! on ICE)、工藤新一(名探偵コナン)、アッシュ・リンクス(BANANA FISH)、成瀬翔(orange)、越前リョーマ(テニスの王子様)、海堂ジャン/ゲキレッド(獣拳戦隊ゲキレンジャー)、乱太郎(忍たま乱太郎)、アンパンマン(それいけ!アンパンマン)、火野映司/オーズ(仮面ライダーオーズ)、、、、

 

 

 

 

 

つまるところ、これら全て向井康二なんですよね。

 

 

なぜなら、向井康二って主人公だから。

 (2021.08.03追記:『映画 おそ松さん』のおそ松役が決定しました………ガチじゃん………頑張って………!)

 

 

 

 

 

 

 

 

正確に言うと、向井康二が主人公スタイルだから。

 

 

おそらくある一定の時間、向井康二の身体を見続けると、この世のありとあらゆる主人公が向井康二に見えてくると思います。

 

それくらい、バランスの取れた骨格なんです。

 

アニメとか漫画の主人公って意外とクセのない身体で描かれること多いですよね。

背が低いわけでも、高いわけでもなく、細いわけでも、ムキムキなわけでもなく、シンプル。

 

対して、なぜか主人公の周りって個性のある身体のキャラが描かれること多いですよね。

 

背の高い青レンジャーがいたり、小柄でキュートな僕っ子がいたり、アンパンマンの隣にチーズがいたり、プリキュアの肩あたりによく分からん妖精がいたり。ハンバーグの上にパイナップル乗ってたり。私これ食わず嫌いというか食わず許さんしてるんですけどまじで最初にしようとした人どういうつもりだったんですか?疲れてたんですかね?酢豚のパイナップルもよく分かんないです。給食のサラダに入ってたクソ甘のミカンも許してないですからねまだ。

 

 

 

 

………話が逸れましたね、ちょっとここらで一回SnowManのジャケ写見ましょうか。

 

 

 

 

 

 

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3rd Single 「Grandeur」 - DISC | Snow Manオフィシャルサイト より

 

 

 

うわっっっっっ!!!!!!!!!(cv.渡辺翔太)

 

背の高い人も、すごく背の高い人も、背の低い人も、スレンダーな人も、ムキムキの人も、ムチムチの人もいる、、、、、、、っ!!!!!!

 

そしてそのどれにも当てはまらないニュートラルな身体の向井康二がいる、、、、、、、、っ!!!!!!!!!

 

いる、、、、、、、、、っ!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

という感じで、向井康二SnowManであることによってより一層彼の美しい主人公骨格が浮かび上がると思ってるんです私は。

 

 

ここで勘違いして欲しくない点がひとつあります。

 

 

「え?(笑)つまり向井康二って個性が無くて良くも悪くもない普通のスタイルってこと?(笑)」

 

 

 

 

 

……………………。

 

 

 

 

 

 

 

うるせ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

 

 

 

ダヴィデ像100回デッサンして下さい。私はしました。ついでに瞼の裏に1:1.6の線分図彫ってあげますね。(野田洋次郎の歌詞みたいだな…)

 

良くも悪くもない普通なことと、黄金比はもちろん違います。

 

異次元のスタイル令和の怪物早よパリコレ行ったらどうやアイドルa.k.aラウールの骨格を、卵ふんだんに使ったふわとろオムライス〜デミグラスソースがけ〜に例えるならば、向井康二は超高級産地直送お取り寄せセットで作った一杯4000円の卵かけご飯です。そんな卵がけご飯めったに食べられませんよ!!みんな食べたいですよね!?!?!?!?!?!?!ねっ!?!?!?!??!?!?!ハム太郎!!!!!!!!!!ヘケッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

他のメンバーの美しく個性的な身体と同じように、黄金比な最高骨格であることが向井康二の圧倒的個性であると思うのです。

 

極端な話、たとえSASUKEに出場しなくても、たとえ他担狩りダンスをしなくても、たとえもみあげ手裏剣が流行ろうと流行らなかろうと、どうだっていいんですよ。極端な話ね。

 

だってもう立ってるだけで完成してんだもん。

 

 

私から見た向井康二はこうです。

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もみあげ手裏剣をする黄金比

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目黒蓮(右)とお話する黄金比(左)。

 

 

 

 

 

.......大変申し訳ございません。めめこじ厨の人格が出てしまいました。

 

 

 

 

SnowMan見ると餃子食べたくなる

 

 

これは全然私の癖なんですけどォ、、、、、、いい身体ってェ、、、、、最ッッ高に描きたくなるんスよォ、、、、、、、、、、、、、、ハァハァ、、、、、、、、、、、完成されたイラストって感じよりクロッキーで描きたくなるんスよォ、、、、、、、、、、、、、向井くんだけじゃなくSnowManみんなクロッキーしたいぃ、、、、、、、、、、、、、

 

 

クロッキーって直感的に形を追いかけていって数分でモチーフを描き上げる手法なんですけど、私が彼らをクロッキーしたくなるのは、九人九色で稀有な身体のラインとかを本能のまま絵に起こせて純粋に気持ちいいからなんだと思います。

食べたいと思った時に餃子がパッと出てきたら嬉しいですよね、それと一緒です。

彼らは本当に餃子が食べたくなるような身体をしています。

 

だからTwitterとかで、SnowManのレポ絵とかダンス絵を、きっちりイラストに仕上げてアップしている方を見ると本当に尊敬します。彼/彼女らがどれだけすごいかというと、餃子が食べたいと思った時に、皮から手間暇かけて手作りできる人間くらいすごいです。理性と気合がすごい。私はそんな大変なことできないのでクロッキー以外の絵は、顔とか手とか比較的すぐ描けるパーツばっかり描きます。冷凍の餃子みたいなもんですね。そ、それでも美味しいからいいんですよ!!(逆ギレ)

ですので、皆さんもTwitterなどで絵描きが作った餃子を食べる時は、しっかり味わって食べてくれたら嬉しいなあと思います。おいしかったよ!とか言ってくれたりなんかしちゃったら餃子職人達みんな泣いて喜びますよ。ほんとに。

 

 

ああ康二…どうしてあなたは主人公なの…

 

ここからは具体的に何がどうしてどうなって向井康二が主人公となっているのかを私なりに考察してみたいと思います。超絶個人的見解なのでそんなにまに受けないでサラ〜っと読み流して下さるとありがたいです。

 

 

 

・顎

顎骨がしっかりしてるから本人も自分のことを四角い顔と表現してるんだけど、私はそれよりも鼻と顎の近さの方が印象強いです。鼻と顎が近いと、当たり前だけど面長なタイプではないですよね、面長じゃないと何が起きるかって、どの角度からでも首がよく見えるから、引きで全身を見た時の小顔具合エグい。多分実際他のメンバーと顔の大きさは変わらないし、佐久間くんとかの方が絶対顔ちっちゃいけど、向井くんくらいの十分な身長と肩幅にあの丸顔(四角顔?)が乗っかってたら、、そんなんもう、、顔なんて無いに等しいよ、、、、、

 

 ・首

長い。岩本くんほど細くないからわかりづらいけどこれこそ首って感じ。正真正銘のシンデレラガールです。.........シンデレラガール?間違えた(笑)主人公っすね(笑)いっけねぇ俺としたことが(笑)。

太くも細くもない、繊細で長い首。しょっぴーはしなやかな美しさがあるけど、向井くんはストンッとしたキレイさがあるね。普通に好みです。

 

・額

ちょっと狭めかな。これも面長を相殺している要因だと思います。顔だけじゃなく頭も小さい。キッシンあたりのアシンメトリーマッシュみたいな髪型が1番頭の小ささが強調されて好きです。もっかいしてくれ〜!

 

・腕

めっちゃ長い。めっちゃ長いよね!?肘から中指の先までが鬼ほど長い!!185cmある人の腕の長さしてる。足が長いとスタイルがいいってされるけど、最近腕が長い方がスタイルっていいんじゃね!?って思えてきた。ダンス界隈では割と普通の概念だったりするのかな、わからん。有識者教えて下さい。あとすごい肘がとんがってて曲げた時映える。こ〜れは主人公ですね〜(実況席より)。

 

・肩

すんげぇ鋭利。タックルされたら痛そう。彼の繊細な首との相性は最高です。ハロハロの衣装でようやっと上着を着させてもらっているようですけど、個人的には一秒でも早く脱いで欲しいです。何服着とんねん、と。向井くんだけ上裸のお衣装とか無いですか? 無いですか、そうですか。

 

・腰

エロい。腰の細い男はエロい。位置も高い。

 

・手

向井くんって手振りとか指の表現多いですよね。ダンスのことはさっぱりなので間違ってたらすごい恥ずかしいんですが、生粋の芸術系の人間だと思います。その具合が特に手の表現に出ている感じがして好きです。

でも、本人の性格はザ・A型!って感じで真面目な努力家だと思います。みんなができることが自分はすぐにできないとも語っていました。それでもメンバーとすり合わせてすり合わせて、最後にはモノにしているんですけどね。

問題は、グループ内でそこまで揃えることが重要視されなかったであろうダンスパートです。それぞれの踊り方が出てくるのは当然だと思うんですが、その中でも向井くんだけ圧倒的に異色な瞬間があるというか。ふとしたときに出ちゃってるんですよね、芸術系の人間特有のなんでそうなった!?みたいな思考が。私が長いこと勉強してきた環境にも時々そっち系のチート野郎がいたので何となく感じ取れます。天才肌というか、「これが当たり前だが?」みたいな顔して人がしないことをしちゃう人。

彼のダンスには、努力家で凡人らしい一面と天才らしい一面が、一つの作品の中で行ったり来たりするチグハグ感を感じます。大袈裟に言うと、向井くんの中の凡人が他人を盗んで、向井くんの中の天才が異色を放つイメージです。それがハラハラドキドキして最高に魅了的です(超抽象的な説明ですいません。聞き流して下さい!)。骨格だけでなく脳みそも主人公ですね。厨二心をくすぐられます。

つまり、理系の踊り手がウンウン唸って計算して導く動きや、文系の踊り手が前後の成り行きや考えを汲み取って導く動きが、ある日突然ぽんっと簡単に思いついちゃう人なんだと思います。一回思いついちゃったらちょっと辻褄を合わせるだけで作品として昇華できる人なんだと思います。向井康二が同じ画塾にいなくてよかった〜〜!!!岩本くんもそうですよね。一次創作って感じ。向井くんは二次創作派。岩本兄弟とはよく言ったものですね。

 

・脚

最高〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!どんどんぱふぱふ!!!!!!!!!!!!(IQ3)

最高の形!!!!!!!!!!!えっちかつびゅーてぃふぉーーーーーー!!!!!!!!!!シャンパン開けろ!!!!!!!!!!!!!!!!!この足があってのあの後ろ重心ですからね!!!!!!!こんなんなんぼあってもいいですからね!!!!!!

 

・全身

初心者でも簡単!漫画の描き方ガイドブック!みたいな本あるじゃないですか。ああいうのって決まって顔の向きを十字で表したすっぽんぽんのアバターみたいな全身ラフ載ってますよね。やっぱりあれも二次元キャラの身体だから大概現実の人間よりもバランスよく描かれてるんですけど最近あれが全部向井康二に見えてきましたね。みなさんも見えるかどうか試してみて下さい。

関節の話をすると向井くんの身体は全体的にカクカクしてます。肩も肘も膝も腰も鋭利。手を腰に当てるだけで誰も敵わないポージングです、100点!!!

関節の良さを活かした角の多い振り付けが似合うと思うので、踊り方とかジャンルの相性はわからないけど、Grandeurのダンスの一瞬一瞬をポーズとして切り取れば向井くんは他のメンバーに負けないくらい似合ってるんじゃないかと思います。ダンプラの衣装も最高でしたしね。一生パツパツ黒革パンとペラペラの半袖Tシャツを着とけばいいと思います。もしくは上裸。

 

おわりに

ここまで読んでいただきありがとうございます。ずっと向井くんの骨格が最高だ!向井くんが主人公だ! と喚いておりましたが、誰しもが自分の人生の主人公であり、あなたの推しがあなたの人生の主人公だと思います。結構綺麗にまとまったんじゃないですか?そんなことないですか、そうですか。